柔道の実業団で活躍していたが、TAKAみちのくのスカウトでJUST TAP OUTに入団。大型ルーキーとして連戦連勝し、同じく柔道出身の林下詩美との対戦を熱望。フューチャー王座に挑戦したが、善戦の末に敗北。そこにジュリアが現れ新ユニットに勧誘され、その場で同意。2020年1月19日のスターダム後楽園大会に登場し、Donna del Mondoの一員となった。
柔道殺法を使ったパワフルでダイナミックな戦いでめきめき頭角を現し、ジュリア＆朱里とアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取。同年7月17日後楽園ホール大会で上谷沙弥、飯田沙耶との三つ巴戦を制しフューチャー・オブ・スターダム王座も奪取。その体幹とボディバランスは男子並みだと評判が高い。舞ひめぽいでアーティスト王座を獲得し、7度の防衛を達成。
新日本プロレスとの合同興行では棚橋弘至を投げた。2023年12月29日の両国国技館大会にて、空位となったワールド・オブ・スターダム王座をかけた決定戦で勝利し、赤のベルトを戴冠。第17代王者となる。