九州本格焼酎応援プロジェクト宮崎県の部 グランプリ受賞
ひむかのくろうまクールロックス
ひむかのくろうま〜乾杯ってあいだなぁ〜
香り立つ芳香、麦焼酎 ひむかのくろうま|本格的な地酒・麦焼酎・米焼酎・そば焼酎の専門通販「神楽酒造」厳選された国産二条大麦100%使用の本格麦焼酎、宮崎の自然の中で育まれた華やかでキレのある逸品。

1300年前の「古事記」の記述で古来より宮崎は有数の馬の産地でした。
「ひむかのくろうま」の由来は、日向の国(ひむかのくに)より日本中を駆巡る焼酎として育って欲しいという願いで付けられました。
くろうまのイメージは福岡出身のグラフィックデザイナー西島伊三雄氏のイラストを使用。
“ とっつぁんはえらい ”のキャッチフレーズで全国的に知られ、九州はもとより北海道まで販路を持ち、好評を拍しています。

麦焼酎くろうまシリーズ

クールロックス ロック専用

ひむかのくろうま クールロックス アルコール分18度

春夏秋冬ロックが旨い!クールロックス

ロックにとことんこだわりました。
麦焼酎"ひむかのくろうま"にバランスよく米焼酎をブレンド。
氷が徐々に溶けるにつれ変化するロックの旨味を、じっくりと味わっていただけるよう18度に設定しました。

春夏秋冬、季節を選ばない新しいタイプの本格麦焼酎「クールロックス」をお楽しみください。

酢の物やサラダに!さっぱりとした酒質で軽快な飲み口。ロックの旨み、アルコール分18度できりっと味わう。

米焼酎ブレンドが、すっきりとした中にまろやかさをプラスし、旨みを際立てます。
どんな料理にも合いますが、特に酢の物やサラダとの相性は抜群です。

【おすすめの飲み方】
ロック

軽快な飲み口が特徴。クールロックス

くろうま長期貯蔵酒

樽を貯蔵しているトンネル

じっくりゆっくりと天使のわけまえ長期貯蔵酒

タンクや樽に入れ、3年以上寝かせた焼酎は「長期貯蔵酒」になります。
神楽酒造では、樽貯蔵した焼酎を長期貯蔵酒として製造・販売しています。
樽貯蔵酒の特長は何と言ってもそのまろやかさと芳香。長年寝かせる事により得られるまろやかさに木の芳香が加わって、何とも言えない味わいを醸します。
樽に貯蔵していると、木の呼吸により年間1〜3%ほど中身の焼酎が揮発します。誰が飲んだわけでもなく、自然に減っていく事から、天使が飲んだ「天使のわけまえ」と言います。


高千穂観光物産館トンネルの駅

宮崎県高千穂町にトンネルの駅があります。
旧国鉄の高千穂新線を建設中トンネル内に水がわき出る事故があり、工事が中断。その後、樽貯蔵酒を寝かせるのにちょうどよい温度と湿度という事もあり、樽貯蔵酒の貯蔵庫として平成12年にオープンしました。
トンネル内には麦焼酎44度の原酒、440リットル約5,000樽が眠っています。(トンネルの長さ 1,115m、温度 約17℃、湿度 約70%)
(トンネル内を無料で見学できます)

また物産館では焼酎やリキュールの無料試飲を行っています。
ここでは神楽酒造のほとんどの商品が無料で試飲することができます。市場ではなかなか見かけない特殊な商品やこのトンネルの駅でしか販売していない商品などの試飲もあり、楽しさ満点の焼酎の無料試飲販売のコーナーです。 他には高千穂の大地に育まれた特産品・伝統工芸品など豊富に取り揃えています。

高千穂観光物産館(トンネルの駅)
宮崎県高千穂町大字下野字赤石2221-2 【地図
TEL:0982-73-4050 FAX:0982-73-4030

高千穂物産館トンネルの駅の様子

くろうまセレクト

オンラインショップ人気No1 ひむかのくろうまセレクト

麦から作られた本格麦焼酎。
瓶の外側に樽をイメージしたパッケージを巻き、風格を演出。
焼酎では珍しい機械栓を採用し、その品格でご贈答用に選ぶお客様も増えています。

オンラインショップ人気No.1の製品「くろうまセレクト」。
焼酎の中では少し高めの価格ながら、一度に数箱もご購入されるお客様もいらっしゃるほど。そんな「くろうまセレクト」の大きな特徴と言えるのがアルコール度数。焼酎といえば25度が一般的、しかし「くろうまセレクト」は40度。原酒に近い度数になります。
それでいて飲み口は柔らかく、味は驚くほどまろやか。
ロックで飲んでいても度数の高さを忘れてしまいます。

麦焼酎ひむかのくろうまセレクトくろうまセレクトのお求めはこちら

ひむかのくろうま

麦焼酎優等賞受賞

平成24年熊本国税局酒類鑑評会 本格しょうちゅうの部 麦焼酎 優等賞受賞

本格焼酎の中でも最も多くのファンがいるのが麦焼酎。
国内産の大麦原料だけで麦焼酎「ひむかのくろうま」を造り続けているのは、神楽酒造のこだわりです。
平成24年4月20日、熊本国税局酒類鑑評会において麦焼酎「ひむかのくろうま」が優等賞を受賞しました。


麦焼酎の低温蒸留へのこだわり

国産二条大麦100%で造られたモロミ(原料のむぎが醗酵している状態)を低温で蒸留する事により、その大麦の華やかな香りと旨味を原酒の中に取り込むことに成功しました。
むぎ焼酎と低温蒸留法のベストマッチングです。


蒸留方法により異なる抽出物

「常圧蒸留」と「低温蒸留」
本格焼酎はモロミ(醗酵した原料)を沸騰させてアルコールを抽出する蒸留酒です。通常の常圧蒸留法は約100度で沸騰しますが、低温蒸留法は蒸留機内の気圧を下げて48度〜55度の低温で行い、熱による変化を抑える事が出来る蒸留方法です。つまり蒸留方法を変える事で同じ原料でも味や香りに違いが出る事になります。


麦焼酎くろうまはいろんな料理にあいます

料理を選ばない優しい味 すっきりとした上品な味わいの麦焼酎。どんな料理にも合う、我が家のお酒。

クセがなくすっきりとした飲みやすさが特徴の麦焼酎は、比較的合う料理の幅が広く、その中でも炒め物や白身魚の料理に合います。
また、ビーフステーキや牛肉のカルパッチョなど牛肉を使った料理や中華料理にもおすすめです。焼酎が苦手な方や女性にも飲みやすいので、親子で飲む我が家のお酒としての楽しみ方も!

【おすすめの飲み方】
ストレート、ロック、水割りの他お湯割りやソーダ割りもおすすめです。

清涼感のある味わい

入社以来 沢山の商品がある中で、私はいつも「くろうま党」この麦焼酎くろうまの飲み飽きず清涼感のある味わいが大好きです。
自分の仕事は研究部門、今までに色んな商品を開発してきました。
いつかはこの麦焼酎「ひむかのくろうま」を越える焼酎を造りたい、と日夜研究開発に没頭しています。


麦焼酎くろうまパック

くろうまパック「HANAE MORI」デザイン

くろうまのパックは「HANAE MORI」を使用しています。
「HANAE MORI」とは
世界的ファッションデザイナー「森 英恵(もりはなえ)」のブランド。
1965年にニューヨーク・コレクションに初参加。蝶をモチーフにした女性的でエレガントなドレスが受け、マダム・バタフライと呼ばれてファッション界の話題に。
蝶のモチーフがブランドのシンボルとして使われています。

ひむかのくろうまシリーズ